「この人かもしれない!」運命の恋を決めるのはあなた
今日会った彼のことが思い出されて、夜眠れない。
彼がかけてくれたやさしいことば。
そのときの表情、しぐさが心に焼きついていて・・・
こんな体験、それがまさに恋心というものかもしれません。
これまでに何人もの男性と出会う機会はあったが、今日の彼は特別。
他の男にくらべて一段と輝いている。
彼が持っている魅力に引かれる。
彼のことをもっと知りたい。
どうしたら彼ともっと接触できるだろうか。
どうやったら二人だけで会えるだろうか。
今、つき合っている人がいるのだろうか。
だれか他の女性が彼と親しく話しているのを見ると気になってしょうがない。
食事にでも誘ってみようか。
いや、いきなり食事に誘うより、会社帰りにかお茶にでも誘うほうがいいかもしれない。
映画のチケットを二枚持っているからと言って映画にでも誘ってみようか。
断られたらどうしよう。
そのときに何と言おうか。
女の方から誘うのをどう思われるだろうか。
夜のこの時間、彼は何をしているのだろうか。
もしかしたら、だれかとベッドを共にしているかも。
その相手が私だったら?
あーもうー。
こうして眠れない夜を過ごしているとしたら、あなたの心には恋心が芽生えているといってまちがいないだろう。
この恋心は、そう簡単に体験できることではありません。
ですので、今のその感情を最高に楽しむのも、ひとつの方法だと思います。
「運命の人」を見ぬくための心の作業
異性との間には、その友情が恋心に変身したりする。
そして、その恋心が相手にも生じて共有する場合には、やがて恋愛関係に発展する。
それも、何人もとのつき合いを経たあげくに、一人の相手と長くつづく親しい関係の一つの形態としての結婚を選び、夫婦関係を築くことにもなる。
ところが、結婚の相手として選んだ相手が、ほんとうの意味での心の友になり得ない人であるといったこともあるだろう。
自分の選択がまちがっていたのかもしれない。
あるいはお互いの心の友となるための努力が足りなかったのかもしれない。
やがて、離婚による別離を決心する。
そして新しい相手との出会い。
今度こそ、「運命の人」かもしれない、と胸をときめかし、恋愛関係がふたたびスタートする。
こういった恋心から恋愛関係に入っていくときに、欠かしてはならない心の作業があるのだ。
相手に心が引かれ、彼のことを思うだけで心がときめくときに、まず、その相手の何が自分を引きつけるのかをよく吟味してみることだ。
次に、自分の中の何が満たされることを彼に求めているのかを整理してみよう。
つまり、自分の恋心はどんなニーズから生まれてきたかを考えてみることが大切なことだと思う。
この心の作業を怠ると、まちがった「運命の人」との関係に深入りしてしまうかもしれないのだ。
さあ、あなたの心が決まったなら
相手のことが好きなのか、勘違いなのか。
分かったあなたは、もう悩むことはありません。
次は行動に移る時です。
ここまでくれば、もうあなたの過去の恋愛経験を元に、しっかりと行動しましょう。
ここで大事なのは、焦ってしまって失敗をしないことです。
そんな事言ったって・・・
相手を遠ざけないように、上手く接近する方法はどうすればいいかって?
当サイトでは、恋愛に関する幅広いジャンルを扱っています。
ですので、よろしければそちらで勉強してもらえればと思います。
関連記事
この記事へのコメントはありません。