AB型女性の恋愛は、ロマンチックな理想を追い求める
ミステリアスな魅力を持つAB型女性。
さて、その恋はと言うと、とてもロマンチックな夢を抱いているようです。
白馬の王子様とまではいかなくても、自分の理想を貫き、そのイメージを大切にしています。
ロマンチストで空言好きのAB型は、素敵な恋を夢見てそのストーリー展開を頭の中でめぐらせています。
それはたとえば、街角で理想の男性に偶然出会う、というようなたわいのないストーリー。
そんなことは考えてないわ、という人も程度の差こそあれ、どこか恋人との出会いに対して運命論的な理想を追い求めています。
そんなAB型女性を落とすには、もっと身近なところに目を向けてみましょう。
意中の人と素敵な恋の展開を待っていませんか?
金曜日に電話がかかってきて週末に会う約束をしているところ、2人でデートをしている。
でも、待っているだけでは恋は始まりません。
自分をストレートに出せず、自らアプローチするのは苦手なので、男性には気持ちを察し、さりげなく近づいてほしいのがAB型女性です。
割り切りのよいAB型女性の気質も、恋に関しては、あまり歯切れがいいとは言えません。
AB型女性との恋は、なぜなかなか実らないのでしょうか?
そもそもAB型女性は、もともとモテる傾向があります。
知的な部分やクールな面の裏にある小悪魔のような神秘性、と思ったらいたずらっぽい部分、そんなところにひかれている男性がたくさんいます。
周囲もAB型女性に対して同様のイメージを持っています。
そのためAB型の女性が、心の中で抱いている可愛い恋心や理想には、たいていの男性は達していないのかもしれません。
ですから、その恋心くすぐるような行動を、時にはさりげなく表すことも大切なことです。
あなたが注目している魅力的な相手に「私ことなんか全然気にしてないみたいだ」と思われないためにも。
本当は一途に思っている気持ち、それをそのままストレートに出さなくても、もう少し違う角度で示せたら、きっともっとうまくいくはずです。
恋は 「するもの」ではなく、気がついたら 「落ちてしまっている」もの。
せっかく描いた夢や理想があるなら、少しでも相手の思う理想を現実に近づけてみたらどうでしょう。
一直線な愛情はパスしたいムード派
人と距離をおくAB型女性ですから、恋人ともベッタリにはなりません。
ドロドロした関係は大の苦手ですから、愛と憎しみの入り混じった三角関係などもってのほか。
すぐに自分が身を引いてしまいます。
AB型女性は修羅場を演じたりはしないのです。
そのあたりがまたドライだと言われるところなのですが、本当は傷つきたくないからなのです。
ひとりの男性をめぐる三角関係には、勝っても負けても傷が残ります。
勝ったらライバルのことを気にかけ、負ければもちろん自分が傷つくのですから。
ですから、AB型女性の前での違う女性の話は厳禁。
関係がややこしくなった時だけでなく、うまくいっている時でも押しつけがましいのは大鎌い。
ムキ出しの愛情はAB型には困りものです。
「好きだ、 愛してる」で、ぐいぐい来る男性にはへキエキし、「自分の全てを捨てても君を愛する」なんて聞いたら、気持ちが冷めてしまいます。
恋には、人それぞれスタイルがあります。
AB型女性が大事にすることはムード尊重派。
熱烈な愛の言葉を績み重ねたり、友達との約束をキャンセルしてまでデー卜に走ってくるような熱っぽい行動よりも、穏やかムードの方が気持ちは高まります。
お互いに自分の時間を持ちつつ、会う時はたとえば都会の片隅の静かなレストラン、森の中の美術館。
1週間に一度のデートでも、ム ードのある場所で2人の世界を創ってくれる人が、AB型女性にとっては最良のパートナなのです。
はたから見ていても、本当に好きなの?と思うほど、あっさりしているのがAB型女性の恋愛スタイル。
でも、大切なのは、スタイルよりも2人の心の結びつきなのです。
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