O型の性格といえば、大雑把であったり、人付き合いが良いといわれることが多いですが、星座によってもまた性格・恋愛傾向は少し変わってくるといわれています。
前回の記事では、牡羊座でもA型男性の恋愛・性格傾向について触れてきましたが、今回の記事では牡羊座O型男性についてお伝えしていこうと思います。
占い師歴14年の大ベテランが語った、牡羊座O型男性の恋愛・性格傾向ですので、当てはまっている項目や共感できる項目が、たくさん出てくるのではないでしょうか。
最高の血液型相性
牡羊座O型男性は基本的にA型と相性が良いとされており、続いてO型B型と続きます。
ざっくり言えば、A型→O型→B型→AB型という相性となります。
性格傾向
牡羊座O型男性は、とにかく積極的であり、どんなことにも果敢にチャレンジします。
あらゆる血液型や星座を見てみても、最も男らしいのが牡羊座O型男性です。
さらに情熱的で行動をしっかりとするので、指導者の道に行くのもおすすめです。
また、牡羊座O型男性は友達付き合いが非常に上手ですが、好き嫌いがはっきりしているので、たまに相手に誤解されてしまいがちです。
特に友人が性格が合う人である場合、競争心をもって支持をするという強い闘志力を示すこともあります。
逆に嫌な人には面倒だということを行動で示し、近づきすぎないようにするタイプが多いです。
性格傾向その2
牡羊座O型男性は決断力に非常に長けていますが、一方で慎重さに欠けることも多く、多くの失敗から学び、肌で感じて成長するタイプです。
ですから計画性は高いとは言えませんが、失敗から多くのことを学びます。
また、多くの失敗をするにも関わらず、それほどへこたれずに前向きで負けない強い心を持っているので、持続力をつけると大きな成功を残すことも多いですが、さっぱりとした性格なので、ダメだと思えばすぐに諦めてしまう分部が、牡羊座O型男性のいいところでもあり、悪いところでもあります。
くよくよするよりかは前向きに、どうにか失敗という経験を活かそうとするので、時にはアグレッシブに見えてしまうこともあります。
好かれやすい女性
男らしい行動や言動を理想とする女性のタイプは、大和撫子タイプの女性です。
男らしい牡羊座O型男性の三歩後ろを歩き、デートコースなどもお任せで決めてくれる牡羊座O型男性だけに、大和撫子タイプに好かれやすくなっています。
さらにこの二人がカップルとなった場合は、非常にバランスがとれていますので、意気投合する二人となる可能性が高いでしょう。
逆を言えば、牡羊座O型男性のする事なす事にいちいち口を挟むタイプの女性とは、相性が悪そうです。
恋愛傾向
牡羊座O型男性は、明るくて活発的な女性を好む傾向が強いです。
また、気になる女性がいると何が何でも手に入れたいという願望もあり、時には少し強引になってしまうので、そこは注意しておきたいところです。
そんな牡羊座O型男性は、A型しし座、A型牡羊座との相性が良いとされており、気が合いやすいです。
さらに相性が悪いAB型でも、AB型射手座、双子座であれば、熱い思いを持った恋人となれそうです。
恋愛傾向その2
牡羊座O型男性は告白に関しては情熱的な告白をし、自分の感情を相手にぶつけます。
恋は一目惚れのような恋が多く、すぐに燃え上がりますが、すぐに消えてしまうような恋をすることが多いでしょう。
また、牡羊座O型男性が一番失敗してしまいやすい恋愛傾向として、独りよがりな恋をしてしまうということが挙げられます。
プライドが邪魔をして、本当に大事な人とのお付き合いのチャンスを逃してしまったり、大好きな彼女と別れてしまう原因となりがちなので、独りよがりな恋愛には要注意が必要です。
結婚するならどんな女性?
牡羊座O型男性が結婚をするのであれば、先ほどもお伝えした「大和撫子タイプ」であるか、「A型」の女性がいいでしょう。
O型によく見られる大雑把な性格を、A型女性几帳面な性格がカバーをし、私生活でもイライラすることが減るということが期待できます。
大和撫子タイプの場合は、一家の大黒柱としてしっかりと自覚を持てるので、尊敬される父親になりやすいです。
また、牡羊座O型男性が築く家庭は賑やかであり、笑顔が絶えない家庭を築こうとする傾向が高いです。
一方でセックスに関しては淡白であることが多いので、セックスレスに陥ってしまいやすいので、いろんなパターンを楽しむ思考を持つことが大事となります。
継続力が大事です
いかがだったでしょうか。
牡羊座O型男性の欠点は、何といってもさっぱりしすぎている性格にあります。
仕事で成功を収める一歩手前であっても、あっさりと辞めてしまう決断力があるため、継続力をつけることにより人生が大きく変わるはずです。
さらに恋愛に関しては、燃え上がるような恋を好むということは、周りが見えなくなってしまうこともあるので、悪い女には引っかからないように、時には客観的に女性を見る必要があるでしょう。
関連記事
この記事へのコメントはありません。