外国人というのは、日本と文化も違えば、価値観や考え方も異なります。
そんな外国人の恋人を作るのは、お互いの理解が必要になってきます。
今回はそんな外国人の恋人の作り方に関して。
外国人と付き合う方法と親密になれる方法の二つをご紹介しようと思います。
食べ物の好みが似ていれば「ぐっと親しくなる」|外国人の恋人作り~ステップ1
そばにいるのは、食べ物の好みが似ている人という、不思議な人間関係の法則をご存知でしょうか。
ある人は、これでもかというほど辛いものが大好きで、ある人は辛いものが大の苦手だ。
そうなると二人は、なかなか一緒に食事を楽しむのが難しい。
自然と、ランチタイムを一緒に過ごす相手は、好みの似ている人になってきます。
誰と親しくなるかについては、食べ物の好みは重要でしょう。
しょうゆの濃い味の好きな関東出身者が、「ここのどんぶり、うまいよ」とお気に入りの店につれていく。
ところが相手は関西出身者で、「なんだこの味は。漬物もから過ぎる。こんな物をありがたがって食べるなんて、キミたちの味覚はどうなっているんだ」などとしかられたら、なかなか友人にはなれません。
もっともこの場合、食べ物の好み以前に、口のきき方の問題でもあるが外国の人に、すきやきやおでんなどをごちそうしたとき、相手があまり食が進んでいない、と気がつくときがあります。
また、私たちも海外に旅したとき、困ることがあります。
しかし礼儀正しい人は、相手の好意を受け取って懸命に食べようとしたり、「ごめんなさい、私はこれはダメだわ」と申し訳なきそうに断るでしょう。
すると相手も「この人には、こんなものがよかったのではないか」と、お国がらを考えて気を使ったり、お互いに思いやりあう。
これが、「何?日本の文化がわからないのか、この田舎外人が。この微妙にして繊細な味がわからないから君たちはダメなのだ」と言ったら、外交問題です。
私たちは誰もが「おふくろの味」に洗脳されている。
人の味覚をバカにするのは「お前のかあちゃんでべそ!」というくらいの侮辱なのです。
というわけで、味の好みは似ていると嬉しいが、似ていなくてももちろん親しくなれる。
人様の好みも、あまりないがしろにしなければ、なんとかやっていけるものです。
外国人と付き合いたいのであれば、次を意識することが大事|外国人の恋人作り~ステップ2
外国人と付き合いたいのであれば、必ずここを意識しましょう!
1.相手の母国の国民性を知ること
国民性を知ることはとても大事です。
例えば、フランス人ならレディーファーストが普通です。
フランス人女性を狙うのであれば、レディーファーストを徹底する。
ドイツ人男性なのであれば、第二次世界大戦の話しはタブーなど。
こういった国民性を知ることが、付き合える可能性をグンと上げるのです。
2.好意があることを知らせる必要がある
日本人は、世界的に見てみると、奥手な性格の人が多いです。
相手の母国が奥手では無い国民性だった場合は、必ず自分から積極的に行く必要があります。
でないと、奥手=好意が無いとみなされてしまうのです。
3.外国人でも楽しめる、共同作業ができる事を心がける
例えば、相手の趣味が料理だった場合。
料理を教えてほしいという理由でデートに誘い、共同作業を心がけましょう。
一つのことに対して、一緒にするということは、特別な意識を相手に与えることが可能です。
スポーツが好きなのであれば、一緒に同じチームを応援するのも、外国人を落とす恋愛テクニックの一つです。
続きは次のページでご紹介していきます!
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