今の時代を生きていく為には、必ず嫌なことをしなければいけない日もあるでしょう。
嫌なことをするときには、必ずストレスがたまります。
そして、愚痴を吐きたくなる日もあるでしょう。
今回は、そんなあなたのための1ページです。
世の中には、愚痴を全く言わないで、上手に生きている人がいます。
そんな愚痴を言わない人にインタビューをしたところ、ある共通点が発覚しました!
その共通点を今からご紹介していきましょう。
驚いた!愚痴を言わない人はノートを使っている?
いきなりですが、「自分は愚痴を言わない方だと思う」と答えてもらった人に対して、あるアンケートをしてみました。
そのアンケートとは、「では、愚痴は心の中で溜めておくのですか?」という質問です。
すると、このような結果になったのです。
・愚痴はノートやアプリを使って、愚痴を書きまくる 48%
・基本的には心の中に溜めておく 11%
・その他 41%
なんと、結果を見てみれば、ノートやアプリを使っているという人が、約5割という結果になりました。
特に多かったのは女性の方で、友人に愚痴っても、裏切りや噂が怖いので、自分だけが分かる世界で愚痴をこぼすという答えが多かったのです。
愚痴を言わない人は、もちろん周りから嫌なようには思われません。
しかも、モテる人というのは、絶対に異性の前では愚痴をこぼさないというデータまであるほど。
それほど愚痴を言わないことは、魅力へと繋がるのです。
そんな魅力を手に入れるために、次のタイトルで、ノートを使った上手な愚痴の吐き出し方をご紹介していくので、是非あなたも取り入れてみてください。
「不平不満たらたら日記」ですがすがしい毎日を!
人の悪口は、つい言いたくなるものです。
私も、人にムカツク事などしょっちゅうあります。
しかし、その悪口は心の中にしまっておく様にしたいもの。
対人関係の上手い人は、悪口を警戒します。
人前では絶対に言いません。
自分からはもちろん言わないし、軽々しくあいづちも打たない。
これは、人を大切にするばかりか、 自分を防衛する手段でもあるのです。
例えば、「Mさんには、本当に困ったものだよ」という言葉に、「そうですねえ」と、うっかりうなずいただけで、あなたはもう共犯者と目されます。
「俺だけじゃないんだよ。Mについては、△△さんも、苦々しく思ってるんだ」
などと自分の名前を出されてしまうのです。
あなたにしてみれば、さほどMさんを憎いわけでもなく、ただ目の前の相手の話に合わせて、うなずいてしまったのかもしれないが、その軽い気持ちが大変なめんどうを呼ぶ事もあります。
しかし、やはり人の悪口を言いたくなる時はありますよね。
そんな時は、書くといいです。
言うのではなくて、書くことがベストです。
「悪口日記」を作って、思いのたけを書きつづってみてはどうですか?
これは、かなり面白いノートになると思いますよ。
ページをめくれば、悪口だらけなのです。
めくってもめくっても、人の悪口です。
あなたの怒りの湯気が立ちのぼってくるほど。
一冊書きため、振り返って読み直せば、「おお、私もよくぞこれだけ怒ったものだ」と感心することでしょう。
「継続は力なり」
悪口と言えども、こうして地道に書きつづっていけば、立派な作品さえなってしまいます。
誰にも見せられないのが残念ですが…
「グチこほし日記」や「不平たらたら日記」もいいでしょう。
日々の不満やグチを、思う存分書きつらねる。
それでも毎日続けるのは大変です。
今日は、「不平たらたら日記」に書く事が一つも無い、という日もあるでしょう。
そんな日は、あなたが幸せと感じれた日なのかもしれませんね。
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