まず初めに歳の差カップル男性が年上編(次のタイトルで女性編のご紹介になります)
女性はおおまかに分けて、二種類あるのではないだろうか。
「生徒型女性」と「非生徒型女性」の二つです。
「生徒型女性」というのは、ききわけのよい生徒としての自分を演出しようとする女性のこと。
父親や教師に対するように男性とつき合うのである。
価値ある男性はいつも自分に何かを教えてくれる存在であって、自分は、教師のような彼にとっての出来のよい生徒であろうとするのです。
「非生徒型女性」は、男女の間は対等であり、一方的に教えたり教えられたりということはないと、きちんと割り切っている女性のこと。
ときには自分が教師のようになり、ときには生徒のようにもなる。
たいていは、いつも二人で考えて問題を解決していこうと考えている。
「非生徒型女性」はノーマルで、自分にふさわしい男性との恋愛を楽しもうとするだろうが、「生徒型女性」はいつも教師的、父親的な男性にばかりひかれてしまうのです。
もしかすると、あなたは「生徒型女性」ではないでしょうか?
「生徒型女性」は、ファザーコンプレックスの傾向のある女性なのです。
父親からの愛を一方的に受け取って、その中で幸せに暮らしてきたように、一方的な愛を与えてくれる男性をいつも心待ちにしている。
自分から男性の愛を勝ち取ろうとはしないし、恋愛は二人で育てていくものだとは、少しも考えていない。
恋愛は、相手が自分を育ててくれるものでしかないのです。
若くて、自分と歳の違わない男性は、一方的な愛を与えてくれる存在ではない。
彼の方が時にはわがままを言ったり甘えたりして、あなたを包んでくれないこともあるだろう。
なによりも同年代の男性は、あなたに教えるべきものを何も持ってはいないのです。
同年代の男性にとって、恋愛は二人で一緒に悩んだり考えたり、楽しんだりすることなのです。
いつも保護者タイプの男性ばかりを好きになる女性は、精神的自立が遅いようであります。
そういう女性はいつも誰かの言葉や、与えられる愛によってしか自分を確認できないのです。
自分で自分を表現したり、自分で勉強しようという意欲がないのです。
いつかは、親離れをしなければいけないように、「生徒型」のままの自分と離れなければいいけない日がくるでしょう。
一方的な愛を求めるだけでは、大人になれないのです。
これはなぜかって?
結婚して、妻という立場になると、必ず自立しなければいけません。
将来あなたが母親になるのであれば、自立が必要なのです。
未熟かもしれませんが、同年代の男性と作り上げていく関係こそ、あなたを大人にするのではないでしょうか?
歳の差カップル女性が年上編
歳の差カップルで最近多くなってきた、「女性が年上のパターン」
芸能界でも、磯野貴理さんなどが歳の差カップルでの結婚を果たしました。
ここで質問です。
なぜ男性は、一回り歳の離れた女性に魅力を感じるのでしょうか?
理由はとっても簡単です。
男性も女性と同じで甘えたいのです。
年下の彼女を作り、デートプランも考え、彼女を支え続けるのは辛い。
ですが、年上の女性は違います。
年上の女性の場合の恋愛だと、甘えることもできます。
お互いが頑張り合うことも出来ます。
相談もできます。
そんな年上の女性だから出来る事が、男性にとっての何よりの魅力なのです。
年下男性にとっての年上の女性の魅力というのは、とってもセクシーで頼りがいがある。
そんな年上女性に惚れる年下男性が急増しているだけのことなのです。
年上女性の魅力が分かる若者が多くなってきた。
そう言い換えることも出来るでしょう。
関連記事
→若い男性が好きな女性に抱かれたいと思われるほど魅力をつけるには?
この記事へのコメントはありません。