後でこの人でよかったと思うポイント
いきなりですが、自分の好きなものを狂信的に押しつける人は、今後しんどい思いをする可能性は高いです。
私は野球が好きだから、プロ野球を例に話をすると、彼が巨人ファン、そしてあなたは阪神ファンだとします。
そうすると、「キミが阪神を好きなのは間違ってる」みたいに言い張って、巨人が勝とうものなら、それみたことかと、鬼の首でもとったように大騒ぎ。
プロ野球に限らず、音楽や映画、タレント、本、作家…
どんなものでも、自分の好きなものを絶対好きになれという人は幼児性が強い。
好きなものって、その人の趣味でしょう?
それを趣味から逸脱して、人生の正解と思い込んでしまうのは、心に幅がないんです。
そんな許容量がない人と結婚なんかしたら、苦労しますよきっと。
では、どんな男ならいいのか…
私がこんな男性なら、と強くお勧めしたいのは、いい友だちがいる男性ですね。
自分が男性であっても、この人とだけはぜひ友だちでいたいと思える人。
しかし反面、男性からは「なんだ、あんなヤツ」って言われても、女性にとってすごく魅力のある男性というのも、たしかに存在する。
ただしそれは単なる個性、うわっつらのことが多いのです。
やはり異性に好かれていい友だちをもっている男性は、心底やはりいい男なんですよ。
それも単なる飲み友だちとかマージャン友だちばかりというんじゃなくて、親友がいる男性は素晴らしい。
親友がいない男性というのはどこやら孤独だし、女性に全面的に寄りかかるところがある。
女性を恋人というより親友にしちゃう男性ってわりといるけれど、恋をしているときはいいように思えても、最終的にはこちらが重くなってくるタイプじゃないかと思います。
男は話し方に愛情が現われる
会話について、ちょっと考えてみましょう。
まず、会話の中で、過去・現在・未来、この三つがバランスよく織りまぜられることが大事。
昔はこうだった、前にこんなことがあったと思い出話に終始する人。
逆に、ああしたい、こうもしたいとワガママを言ってしまう人。
過去を語りすぎる男性は退屈でつまらないし、夢を語りすぎる男性は背のびがみえる。
それから、過去の女性のことをやたら自慢する男性もやめた方がいい。
昔は、こんな女性にモテた、あんな女性がいたなんてことを、あなたに言うのは、あなたどこかでバカにしてる証拠だと思います。
女性の話に限らずどんな話をしても、最後には自慢話に行きついてしまう男性もダメ。
かと言って、逆にすぐに愚痴になってしまうのも困りもの。
あとは、表情が急変する人は要注意。
こういう男性は、心にすごい差別感がある人が多いようです。
例えば、レストランで食事をしているとする。
そこへボーイさんが来て、うっかりテーブルに水をこぼしてしまった。
すいませんという態度だったが、あなたに対してはものすごく優しくていい顔を見せていたのが、急に背丈が高くなってミスをどなりちらす。
相手だってわざとやったわけじゃないのだから、オレは客だって顔してそうしつこく怒鳴らなくたっていい。
男性として常にそのくらいの思いやりはあってしかるべきだと思います。
また、こういった事で男性の器の大きさが分かりますよね。
最後に
付き合うか付き合わないか、迷っているのであれば、自分の心を信じてみてください。
他人は信じれなくても、自分くらいは信じてあげましょう。
「付き合ってみたいけど…」
そう思うのであれば、心を信じて付き合ってみるのもいいでしょう。
自分を信じれない人には、良い恋愛はできませんよ。
だから、自分の心に問いかけてみるのがいいでしょう。
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