男性が思う理想の女性像は顔ではない?

男か考える恋人同士のあり方

男が恋人を欲しがるのは、これは動物的本能のようなもので、最初はイメージもへったくれもない。

イメージがあったとしても、いっしょに遊園地にいくとか、ベッドでもぞもぞするとか、たわいもないものである。

とにかく、やたらと恋人が欲しいわけだ。

だが、何度か女性とのつきあいを繰り返していくうち、「恋人とはこうあるべきだ…」というイメージが固まってくる。

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これが、理想の恋人関係というやつである。

それはどんな関係なのだろうか。

まずはいっしょにいて、楽しいということだろう。

ただ、いっしょにいるだけで楽しいというときもあるが、この楽しさをさらに増したり長引かせたりするのは、ふたりのあいだの共通項だろう。

 

同じ趣味。

似たような性格。

共通する体験や知識。

これらがふたりの時間を、いっそう楽しく彩ってくれる。

 

ところが、やがて共通項とは逆のものが欲しくなってくる。

お互いに持っていないもの。

自分は苦手だが、相手はなんなくやってくれるもの。

それがないと、物足りなく思えてくる。

 

男はつまり、自分を補足してもらいたいと考えるのだ。

だから、共通項をちゃんと持ちながら、同時に自分にはまるでないものをたくさんもっている女性。

これが理想の女性になってくる。

愛情とはじつに賛沢なものである。

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最高の女性に望む補足

ただし、いくら自分にないものといっても、それがあまりにも駆けはなれていると、男はちょっと腰が引けてしまう。

四ヵ国語ペラペラもいらないし、空手三段も遠慮したい。

Gカップの胸はまあ、あって もいいという男はいるかも知れないが、要するに、男が求める補足とはそういうものではない。

こまやかな気づかい。

清潔への努力。

やさしい言葉づかい。

包丁をすばやく往復させる技術。

だいたいそういった類のものだ。

 

「結局、家事をやる能力ってこと!」

女性はふくれるかも知れないが、男の本音はだいたいそんなところだろう。

これに、四ヵ国よりも少ないフランス語だけペラペラとか、空手ではなくて弓道初段とか、GまではいかずにCカップの胸がついてくれれば、「もはや、 いうことなし・・・」といったぐあいである。

 

男は意外に高望みである

「これで、もう充分でしょう…」と女性は思うかも知れない。

だが、甘い。

男はこれで結構、図々しく高望みをする。

 

よく、女性の高望みが笑いのタネにされるが、本当は口に出さないだけで、男の方が高望みなのではないか。

もっと欲しくなってくるのである。

それは、「自分に男としての自信を持たせてもらいたい…」という欲求である。

「いいかげんにしてよ!」と言いたい気持ちはわかる。

だが、わきあがる欲求はどうしょうもないので、正直に教えているだげである。

 

楽しい時間を共にできる恋人ができた。

その恋人はさらに、自分にはないものがあって、自分を補足してくれそうだ。

そして、このうえは、自分に男としての自信をつけてくれれば、堂々と社会に出てって、自信たっぷりに働いているというものである。

自信をつけるには、どんどん褒めてくれるのがいい。

「あなたの発想って、切れるわね」

「どう見ても、イギリス留学帰りって感じね」

「うーん、もう、マッチョなんだから」

要はなんでもいいのである。

 

歯の浮くようなことであっても、言われているうちにその気になってくる。

なにせ、他にはだれも言ってくれるわけがない。

それを言ってくれる人こそ、恋人ではないだろうか。

こうして、男の理想のイメージは完成した。

 

あとは、どこらへんで妥協するかなのである。

「賀沢ばっかり言わないでよ」なんて突き放してはいけない。

なぜなら、ひっくり返したら、これは女性にとっても憧れの恋人像になっているはずだからである。

 

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