二股女性の心理と選べない方に

ふたまた愛に敗れる女性とは

女はふたりの男を同時に愛せないか。

「男性はふたりの女性を同時に愛せるが、女性はふたりの男性を同時に愛することはできない」という伝説のような言葉がある。

女性の心はそれほど一途だということだろうが、本当だろうか。

スポンサードリンク

これは心の問題ではなく、社会的な立場のちがいからくるのだろう。

つまり、男性であれば、妻がありながら同時に愛人をかかえるといったこともできなくもないが、女性が同じことをしたら社会的制裁の厳しさは男性の比ではない。

実際の心情でいえば、男性がふたりを同時に愛することができるなら、女性だってできるはずである。

それに愛情はひとりにしか向けられないという本能があるわけでもないだろう。

 

子どもは何人いても、同時にすべてを愛することができるのだから、男女間でも可能なはずである。

ただ、男女の場合は、経済的なことや社会的な事情で、それが難しすぎて、経験したことがないからわからないのだろう。

事実、結婚前にはふたりの男性とつきあっていて、どっちの男性と結婚したいのかを訪ねても、「うーん。どっちも好きだし…」というような迷いを語った人は何人も知っている。

 

これを、優柔不断というべきなのか、あるいは情が多いというべきなのか。

それとも幸か不幸か、たまたま好みに合った素敵な男性が、同時に出現してしまったのかも知れない。

だが、こんなケースも、ふたりを同時に愛してると言えなくもない。

スポンサードリンク

ひとりの人に絞りこむ勇気

 

女性が多くの男性とつきあってみるのは、決して悪いことではない。

つきあい方にもよるだろうが、自分と相性のいい男性をひとりずつ順番にチェックしていくという方法では、知りあえる男性の数もたかが知れている。

一生を左右する問題なのだから、複数のボーイフレンドから比較検討する方法もとらざるを得ない。

 

Y子さんもそんなふうに思って、十人近い男性とつきあってきた。

ところが、ひとりに絞るどころか、「ますます男性というのがわからなくなってきた…」というのだ。

「どの男性にも味があり、一長一短があるんです。すると、長い人生をどの男性とともにやっていくのが幸せなのかと考えたら、迷いはじめて、こまってしまいました」

それはそうだろう。

冷静な視線で男性を観察したら、それぞれに味も一長一短もあるに決まっている。

 

そこで、恋愛感情が発動しなかったのがまずかった。

あるいは、絞りこむ勇気や決断力がなかったのかも知れない。

Y子さんは魅力的な女性であり、自分はつねに求められるという自信もあった。

それも、ひとりに絞りこむことへの妨げになったのだろう。

Y子さんはついに、十人ものボーイフレンドの中から、生涯の夫を選び出すことはできなかったのである。

 

複数の男性からひとりを選ぶときは、やはり、清水の舞台から飛び下りるくらいの覚悟が必要なのである。

そうやって思い切ってこそ、「後もどりもできないし、後悔もしたくない…」 と、その恋に一生懸命になる。

思い切りがなければ、うじうじと、「やっぱりこっち、いや、こっち…」 と、洋服選びのように迷いつづけることになる。

そのうちに男性の方だって、 「俺は洋服ではない!」と怒って去っていくことになってしまう。

 

 

不倫に陥ってしまう心理

 

ところで、十人の中からひとりを選べなかったY子さんはその後、意外な恋愛をすることになった。

不倫関係に陥ってしまったのである。

これは、自分に自信のある女性に、しばしば起きることでもある。

なまじ、ごく普通の結婚がいくらも選べただけに、より困難の多い不倫という道を選択してしまったのだ。

 

たとえは悪いが、はきやすい靴がいっぱいあるのに、目先がめずらしいために、はき心地の悪いゲタをはいてしまったようなものだろう。

もちろん、障害があるだけに、Y子さんも苦しんだ。

その後問題が発生し、ついには会社もやめて、別れるハメになった。

だが、「意地でも後悔はしたくない」と思っている。

それくらいの意地があれば、選択の決断もできたと思うのだが…

 

関連記事

→美人は得をするが結婚に欠点が!

→傷つけない別れ方や振り方はある?

スポンサードリンク

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
PAGE TOP