男が女に求めるものは男からは言いづらいのか?

男が女性に望んでいること

結婚の条件を満たす人。

ここ十年ほどは女性の元気がよくて、聞こえてくるのも女性の声ばかりになっている。

たとえば結婚の条件にしても、一時期、「三高」などという言葉がしきりと言われた。

高学歴、高収入、そして高身長だそうだ。

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冗談かと思っていたら、本気だそうで、よく男の側から非難の声が出ないものだと呆れたほどだった。

どれも、簡単な数字でわかるようなものばかりである。

だが、結婚というのは、そんなに単純なものではないだろう。

もっと、複雑なものはないかと聞くと、「それはもちろんありますよ。三高は基本条件だから」と答えた女性もいた。

 

結婚に対して望むものがあるのは当然だろう。

だが、こうした発言はあまりにも一方的ではないか。

その女性に、「男性の側にも望むことはあるんだげどね」と言ったら、「えっ…?」と驚いていた。

どうやら相手にも望むことがあるなんて、思ってもみなかったらしい。

 

仕事と家庭を対立させない

 

だが、世の女性がこうした人たちばかりとは限らないだろう。

マスコミなどに乗って聞こえてくるのは、極端な意見ばかりだが、大方の女性はもっと真面目に、じっくりと、男女のことを考えているにちがいない。

そうでなかったら、そもそもこうした記事も読むはずもないのだから。

そういう女性たちは、男が女性に対してなにを望んでいるのかについても、真剣に耳をかたむけてくれるにちがいない。

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さて、男の人生にとって、もっとも大事なものといえば、やはり仕事と家庭、このふたつがうまくいくことだろう。

ほかにも望むことはあるだろうが、このふたつがうまくいけば、心の大きな部分は満たされるはずである。

そして、 このふたつがうまくいくためには、女性の力も大きく関係してくるのは言うまでもない。

とかく女性は、仕事と家庭を対立するものと考えがちである。

だから、「仕事と家庭のどっちが大事なの?」といった言葉が出できたりもする。

 

しかし、これらは対立するものというより、車の両輪のようなものと考えた方がいいだろう。

どっちかに重さがかたよっても、まっすぐ進むことはできない。

そこを女性の側がしっかり理解してくれているのといないのとでは、男性にとってはもちろん、家庭全体にとっても、まるでちがってくるはずである。

 

 

男はみんな女性を幸せにしたい

 

とはいえ、男は女性に対して、それほど多くのことを望んでいるわけではない。

こまかいことを言ったり、注意したりすることはあっても、基本的には人聞が完壁な存在では無いことは、ちゃんとわきまえている。

それは、仕事をやっていげば、自然とわかってくることなのだ。

 

亡くなった作家の山口瞳は、こんなことを言っていた。

「女房が家で機嫌よくしていてくれること。それがいちばんです」

結局、これにつきるのではないだろうか。

 

小さな欠点はいくつかあったにせよ、奥さんの機嫌がいいということで、たいがいのことは許されてしまうのである。

奥さんの機嫌がよければ、男は心おきなく仕事に出かけていけるし、そこで一生懸命仕事に励むことができるし、仕事が終わればいそいそと家にもどってこられる。

だが、奥さんの機嫌が悪いと、この回転がすべておかしくなってしまう。

 

「機嫌をよくしろっていったって、そういう環境におかれなくては機嫌なんてよくならないわよ」と反論する人もいるだろう。

それはたしかにそうだろうが、同じ環境にあっても、機嫌のよしあしには個人差が生まれてくる。

ということは、努力の余地もあるということだろう。

できるだけ、機嫌がよくなるように、努力してもらいたい。

なにも無理にはしゃぐ必要はない。

皿を洗いながら、鼻歌のひとつも出ているくらいでいいのだ。

 

(あれ?こいつ、機嫌がいいなあ…?)

男はそう思うだけで嬉しくなってくるのである。

(おれって、こいつを幸せにしてあげてんじゃないの?)

それで自信もわいてくるのである。

単純といえば単純だが、人間とはそうしたものだろう。

 

これは結婚したカップルに限らない。

つきあいはじめた恋人同士でも同じことである。

人は明るくて暖かいところに集まってくる。

大昔の原始人のときからの本能のようなものだろう。

機嫌がいいということは、そういうものなのである。

 

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