SNSあるある心理~嫉妬やうざい気持ちに関係する承認欲求って?

SNSは今では私生活に欠かせないツールとして、依存症と呼ばれる人が出てくるほどメジャーなツールとなりました。

しかしながら、SNSが原因でストーカー被害に繋がったり、人間関係に支障をもたらすなど、SNSをしていることはいいことばかりではありません。

現実に、嫉妬されてしまい、うざいという感情を抱かれている人も多いですし、逆に内容を盛り過ぎて嫌われてしまったという人も多くいるのです。

この1ページでは、そんなSNSあるあるに関する心理の謎を全て解いていきます。

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リア充アピールするのはなぜ?

リア充アピール

SNSでリア充アピールをする人というのは、比較的グチの対象となったり、嫉妬された結果仲間外れにされてしまう傾向が強く見られるわけですが、そんなデメリットがあるにも関わらず、なぜ多くの人がSNSを使ってリア充アピールをするのでしょうか。

その答えは、「自己顕示欲」が関係しており、自己顕示欲とは、【自分の存在をアピールする欲求】であり、三大欲求の次に重要な欲と言われています。

故に自己顕示欲が強い人ほど、SNSで自分の顔をさらけ出す回数も多くなりますし、リア充アピールをして自分の存在をより多くの人にアピールしようとしているのです。

また、自己顕示欲が強い人には必ずといってもいいほど見られる特徴があり、その特徴とは、「見栄っ張り」な部分であります。

SNSにて見栄を張るとは、内容を盛ることであり、実際に経験したことよりも数倍楽しそうな表現をしたり、いかにも自分がお金持ちであるかのように演出することが、SNSを使って見栄を張るということに当てはまります。

リア充アピールはSNSあるあるである一方で、バレにくいSNSでリア充アピールをし過ぎれば、当然身近にいる人は「嘘」や「ほら吹き」に気づいてしまう為、最終的には陰口の対象となりやすくなってしまう原因の1つともなりうるのです。

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嫉妬してしまう理由は?

嫉妬する心理

リア充アピールや楽しそうな投稿を目にして、嫉妬してしまったり、うざいという感情を抱いてしまうことはSNSあるあるでありますが、なぜ人はSNSで不愉快な思いをするにもかかわらず、再び目にしてしまうのでしょうか。

SNSの投稿を見て嫉妬してしまう原因や、見るのを止められない原因は、主に2つの原因が考えられます。

 

劣等感/不安感

まず1つは、「仲間外れにされている不安感」が原因であり、自分は仲間外れにされているかもしれない…という劣等感が、怒りや辛み、拒絶されたという感情に繋がり、結果的にうざいという感情に繋がってしまうわけです。

普段仲良くしているグループに、自分だけ呼ばれていないということが起きた時に、よく見られる心理現状であります。

特に日本人は、仲間外れにされることに対しての恐怖心というのは、非常に強いという特徴が見られるので、集団行動を好みますし、個人行動=可哀想といった偏見を持っている人が多いと言われています。

子供の頃から集団行動が大事であるということを教え込まれる日本では、個人行動=悪いことであるという固定概念を持っている人も少なくありません。

 

対人比較

2つ目は、「対人比較」であり、これは【自分にない物を比較してしまう気持ち】であります。

お金持ちやモテる人の投稿を見て、嫉妬してしまう心理がこちらに当てはまります。

SNSを見ることによって、嫉妬したり、うざい気持ちになってしまうことが分かっていても、チェックすることを止めることができないのは、こういった心理が関係しており、特にSNSは「対人比較」するにあたって最も簡単で有効な手段でありますので、不愉快な気持ちになることが分かっていても、他人の投稿をチェックし、自分と比べてしまうというわけです。

こんなことを続けていれば、当然ストレスもたまりますし、自分を不幸にしてしまうだけです。

一刻も早く、SNS依存症から抜け出す方法を実行してみるべきであるといえるでしょう。

 

知らない人を許可する心理

友達申請

あなたの友達、またはあなた自身が、知らない人からの申請を許可してしまうタイプの人であることは珍しいことではなく、こちらもSNSあるあるの1つであります。

冷静に考えてみると、知らない人に申請する人も、許可する人も少し矛盾する点があるわけですが、こちらの心理は3つの心理欲求が深く関係していると考えられます。

 

出会いを求めている

SNSを通じて出会いを求めることは、今では当たり前のように行われていることであり、海外ではSNSを通じて恋人になる確率が非常に高いというデータも出ています。

出会いが欲しければとにかく申請して、とにかくメッセージを送ればどうにかなるんじゃないか…という考えが、こういった知らない人に申請をしたり、申請を許可する行動に繋がるのです。

数打てば当たるの精神で実際に試してみたところ、数人の女性と連絡先交換に成功し、実際に交際まで発展した友人が私の周りにもいるくらいですから、独身で出会いを求めている人にとっては、利用価値が高く便利なツールとして思っているかもしれません。

特に顔や地域を選別して申請を送ることができるSNSでは、無料で使えて選べるツールとしてパワーを発揮する可能性が高いので、恋人探しに使う人がいることも納得できますよね。

 

自己承認欲求

「より多くの人に自分の存在を認めてほしい/ネットの世界で自分が受け入れられたい」このような欲求を、自己承認欲求といい、簡単に言えば自分を認めてほしい欲求であります。

特に誰振り構わず友達申請をして、リア充アピールをしている人というのは、友達が多い=自分が人気者である=自分が周りに求められ、認められているという錯覚を求めているのです。

当然SNSで人気者になれば、その世界では多くの人に認められているかもしれませんが、現実世界で自分が思うほどの活躍ができない人ほど、SNSでその劣等感を埋める選択をしがちであり、結果的にSNS依存症へと発展してしまいがちです。

稀に自分は人気者であるかのような投稿をする人がいますが、一般的な声を代表して言わせてもらうと、これは痛い人の特徴であるともいえるかもしれません。

 

気にしない/選ばない

先ほどとは違い、誰であろうが気にしない、面倒くさいのでとにかく承認するという人もいて、自己承認欲求を求めている人とはまた違った心理で、申請を許可する人もいます。

こういったタイプの人は、リア充アピールすることもあまり多くはなく、自分の趣味程度に投稿をしたり、マイペースにSNSを楽しんでいる人が多いです。

また友達が増え過ぎた挙句、友達整理することが面倒に感じたり、自分のプライベートな部分をさらけ出すことに違和感を感じ、SNSを辞めてしまう人もちらほら見られます。

何も考えず、とにかく許可するタイプの人であるといえるでしょう。

 

バカッターの心理

バカッター

バカッターとは、遊び半分で行った犯罪や迷惑行為をツイッター上で自慢げに投稿する人のことを言い、これはツイッターに限らず、様々なSNSで自慢げに投稿している人がいます。

こういった、犯罪や迷惑行為をわざわざ周りに知らせる人というのは、一体何を求めているのでしょうか?

 

承認欲求/優越感

周りに注目されるような投稿をすることによって、自分に注目を浴びるわけですが、普段からもっと自分が注目されたい、もっと自分の存在をアピールしたいという自己顕示欲が強い人にとっては、より多くの欲求が解消される行為であるといえます。

まず周りから注目を浴びて、多くのコメントやいいねをもらうことによって、優越感を得ることができるのです。

優越感とは、他人より自分が優れているという欲求であり、注目されることによって、自分がいかに人気者で他人よりも優れているのかという欲求が、満たされているのです。

自分に絶対自信があることに対して、周りに自慢げに披露することによって、気持ちいい気分になれる心理がこれに当てはまります。

また、先ほどもお伝えした自己承認欲求も同時に満たすことができ、【周りから注目を浴びることによって、今の自分に満足する/自分に浸ることができる】のです。

この2つの心理が快感に思えた結果、どんどんとエスカレートしてしまい、大事へと発展してしまう可能性も十分に考えられますので、決してマネしないようにしたいものです。

 

自分以外を自慢する心理

自分以外自慢

例えば自分の知識をSNSに書き込んで自慢する人や、有名人と出会った情報を自慢する人など、自分以外に物で自慢する人というのも、SNSあるあるの1つであります。

そんな人々の心理欲求というのは、どのような欲求が隠れているのでしょうか?

 

社会的勢力

社会的勢力とは、人や組織が他人に与える能力のことを言い、主に6つの勢力に分けることができます。

そんな中でも、「情報勢力」という勢力が存在し、これは簡単に言えば、【自分が持つ能力を示すことによって、上下関係が決まる】という意味であります。

これは、周りが知りえないような知識をSNSに書き込むことによって、相手からすれば自分よりこの分野は優れているという認識になると考え、自分が優位に立てるといった考えに繋がるのです。

有名人でも同じく、「どんな対応をしてくれたのか?匂いはいい匂いだったのか?」などの、普段ではなかなか知りえることができない情報を書き込むことによって、教える側は優位な位置に立つことができますので、優越感に浸ることに大きく繋がってくるのです。

 

ただ褒められたい

褒められたいという欲求は、承認欲求によるものでありますが、承認欲求が強すぎる人というのは、定期的に褒められるための投稿を用意します。

また褒められることを求めている人ほど、他人にも褒めることをしがちであり、自分が褒めることによって相手に褒めてもらうことを期待しているのです。

日常生活でどれだけ頑張っても、褒められない立場で居続ける人は世の中にたくさんいますので、そういった不満や不安を取り除いてくれるのが、SNSであるという人も存在すると考えることができるでしょう。

 

自慢やアピールはほどほどに

いかがだったでしょうか。

このように、SNSの投稿を見てみるだけで、相手の求めている欲求が見えてきます。

もうあなた自身も気づいているでしょうが、SNSを使って自慢をしたり、アピールをし過ぎれば、それは嫌われる原因を自分自身で作ってしまっているだけなのです。

そうではなく、自分がチャレンジしたいと思ったことに積極的にチャレンジできたり、友達と積極的に遊びに出かけたり、自分の趣味に没頭できる時間を増やしてみることで、SNSに依存してしまう依存体質を改善することにも繋がりますし、人生を楽しむことにも繋がるはずです。

見栄を張ることによって、自分を苦しめることに繋がることも多いので、見栄もほどほどに、完璧な人間など存在しないという現実を、しっかりと見つめる必要があります。

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