アダルトチルドレンが恋愛で抱く心理7つ

アダルトチルドレンは恋愛や結婚が難しいと言う人もいれば、相手次第では相性抜群で毎日が楽しいと答える、アダルトチルドレンの方もいます。

確かにアダルトチルドレンというのは、過去のトラウマが原因で愛情表現が分からずに、心の中に不安を溜め込む傾向が強く、その気持ちが恋人に分かってもらえないことも多いです。

今回の記事では、そんなアダルトチルドレンが恋愛で抱く心理をお伝えしていき、恋愛が楽しめなくなる理由など、様々な根拠にも迫っていきます。

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愛されるためには…

☆アダルトチルドレンの恋愛心理「愛されるためには、私はいつも幸せでいなければいけない」

アダルトチルドレンの多くが、その気質や性格を問わず、いわゆる「慢性的抑うつ状態」にあります。

このため彼らにはいつも鋭い悲しみの陰が見える。

またこれは「喪失体験」と関係があり、アダルトチルドレンは一度も子供であったことがなく、彼らは自由にのびのびと、子供っぽいバカみたいなことや、普通の子供がするようなことをした経験がありません。

彼らは楽しいことを体験したり、また楽しいとはどういうことかを知る機会すらなかったのです。

アダルトチルドレンは、誰にも愛されない気持ちとか、衝動的な気分などはよく知っているが、楽しい思いをするという体験は、たとえあったにしても、とるにたりないものだった。

このような喪失体験が、アダルトチルドレンに一種の悲しみをもたらし、そのため自由にのびのびと、恋愛関係や結婚生活を楽しむことがなかなかできない。

そして結果的に、完壁なパートナーであるために、常に幸せになろうと無理をしてしまうことが、アダルトチルドレンの恋愛には非常に多い。

 

信頼関係を構築できるのか?

☆アダルトチルドレンの恋愛心理「私たちはお互いを完全に、当然のように、すぐさま信頼するだろうか?」

子供が他人を信頼するのは自然なことである。

乳児のころから、子供は自分の欲求が満たされるという信頼を抱いている。

子供はごく自然にまわりの世界や人々を信頼するのはいいことですが、一方では危険なことでもある。

だから普通の健全な家庭でも、子供に信頼してはいけないときと場合があることを教えなげればならない。

一方、機能不全な家庭では、子供の欲求はまったく満たされないというわけではないが、いつも同じようにではなく、気まぐれで、矛盾だらけの育児しかしてもらえない。

これが子供にとってはどういう意味をもたらすのかといえば、他人(両親を含む)を信頼すると傷つくから、信頼するのはやめたほうがいいということに繋がります。

そうなると、子供は自分で自分の面倒をみるしかなくなり、親が当てにならないとき、それでも生きていくために、アダルトチルドレンの子供は誰も信頼しないこと、頼れるのは自分だけだということを学ぶのです。

もし信頼できるような人がいたとしても、それは例外なのだ。

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どこまでがOKか分からない

☆アダルトチルドレンの恋愛心理「境界線が分からない」

アダルトチルドレンは他人の境界線を尊重して、それを侵さないようにすることが苦手だし、自分自身の境界線がどこにあるのかすら、はっきりわからない。

アダルトチルドレンの育った家庭では、家族同士の境界線がとても混乱していたからです。

母親の役割や父親の役割が、普通の家庭のように明確でなかった。

また親子の役割もはっきりしていなかったので、アダルトチルドレンは時と場合に応じて、子供になったり、母親になったり、父親になったりしなければなりませんでした。

ですからアダルトチルドレンは相手の境界線がどこにあるかを知らないため、深刻な誤解が生じることがとても多い。

人によって境界線は違っているのだが、アダルトチルドレンは相手の境界線に合わせて、柔軟な態度をとることができません。

 

頼っていいのだろうか?

☆アダルトチルドレンの恋愛心理「恋人は欲求を叶えてくれる?」

アダルトチルドレンは子供の頃から、期待を抱くことはあまり自分の得にならないことを思い知らされた。

期待を抱いたりしたら、少なくとも失望することになるし、最悪の場合はうちのめされるからだった。

そんなアダルトチルドレンが自分を守るただひとつの方法は、誰からも何も期待しないことだという知恵を身につけることです。

しかし、いい恋愛や結婚にはいろいろな期待があり、そしてそれを実現するために、二人で力を合わせて本気で努力していくことも、恋愛や結婚では大きな意味をもちます。

特に、恋愛では二人で力を合わせてという部分はとても大切ですが、アダルトチルドレンには他人に頼るということが、なかなかできないのです。

 

ミスは全て自分のせい

☆アダルトチルドレンの恋愛心理「私が全て管理していなければ…」

アダルトチルドレンは、この教訓をとても小さいころに学んだ。

なぜなら両親がすべてをきちんと管理して、子供のあなたが安心して暮らせるような居心地のいい家庭をつくってくれなかったからだ。

未熟で機能不全な性格のために、両親はいつも精神的に不安定だったし、経済的にも不安定なことが多かった。

もちろん子供にできることは知れていますが、全てを管理するどころか、現実のアダルトチルドレンは、おどけたことをしてその場の雰囲気を明るくするとか、酔っ払った父親の面倒をみるとか、夫婦喧嘩の仲裁をするとか、家事の手伝いをするとか、母親のグチを聞くとかいうことしかできなかった。

それでも、アダルトチルドレンは能力のかぎり家の中を管理し、親に愛してもらおう、家庭の中を楽しくしよう、夫婦仲よくしてもらおうと子供ながらに知恵をしぼったのだった。

この「なんでも自分の思う通りに管理しなければ気がすまない」というのは、アダルトチルドレンの大きな特徴である。

一見おとなしそうな人でも、自分よりおとなしい人を見つけると、この特徴を出してきで相手を思いどおりに動かそうとするのです。

 

別れを切り出せない

☆アダルトチルドレンの恋愛心理「そのうち解決できるはず…」

アダルトチルドレンはとても忠実で、恋人や結婚相手を裏切らない人が多い。

忠実であるということは、いい恋愛や結婚の必要条件だが、それにも限度がある。

そしてお互いに恋愛のルールを決めれば、お互いにそれを守ることをとても大事にします。

他のことでもはっきりしない部分があったら二人で話しあい、どちらかが不注意に間違ったことをしてしまわないようにする。

アダルトチルドレンはなんでも極端に走る傾向がありますが、これは恋人に対する忠実さでも同じです。

だがアダルトチルドレンに共通する特徴は、自分にとってよくない関係、すでにくされ縁になってしまった恋愛や結婚でも、なかなか別れられないということです。

恋人との問題が解決できないのであれば、いつかは解決できるだろうという幻想を抱き続けてしまうのが、アダルトチルドレンの特徴でもあるのです。。

 

自分の感情が分からない

☆アダルトチルドレンの恋愛心理「本当に好きなのだろうか?」

アダルトチルドレンが一番必要としていることに、自分がどんな感情を抱いても、それは正当なのだと認めてもらうことがある。

アダルトチルドレンが育った機能不全家族では、自分が抱く感情は決して正当だと認めてもらえなかった。

それどころか、感情は「お前は本当はそんなふうに感じてないんだよ。そんなふうに感じるのはよくないんだから」というふうに軽んじられたのである。

小さいころから、しょっちゅうそれをされていたので、アダルトチルドレンはそのうち自分の感情に確信がもてなくなった。

だから大人になった今でも、アダルトチルドレンは自分が本当はどういう風に感じているのか、よくわからないときが多い。

他人に無礼なことをされても怒れなかったり、怒りを感じているはずなのに、それを表現できなかったり、よく考えると果たして自分が怒っているのかいないのか、しまいには分からなくなってくるのである。

 

一人で悩まないこと

いかがだったでしょうか。

アダルトチルドレンというのは、なんでも一人で解決しようと努力を試みますが、そんなことをいつまで続けていても、恋愛というのは相手の感情もあってのことなので、解決しないこともあります。

ですから悩み事が絶えないときには、しっかりと相談をするということを心がけ、決して自分の勝手な思い込みで暴走しないように、心がけておきたいものです。

不思議なことに、人は悩み事を口に出してみるだけでも、心がすっきりとして悩み事が軽減されることが多々あるのですから。

また、「現実逃避したい原因や心理状況6つ」もセットで読んでみましょう。

もしもあなたが現実逃避をしてしまいがちなのであれば、心理状況を知り、あなたの本音を知ってみませんか?

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