支配欲の心理と欲求を抑える方法5つ

支配欲が強い人というのは何かと厄介者であり、なんでも自分の思った通りに相手が動かなければ、イライラするなどの機嫌を損なってしまいます。

これはもちろん独占欲が強い人の心理状況が関係しており、その心理的原因を解決することによって、欲求を抑えることは可能です。

もちろん支配欲が強いことによるメリットも多少はありますが、それに比べて失ってしまうデメリットは多く、さらに大事なものが失ってしまう可能性が非常に高いといるでしょう。

ですからもしもあなたが支配欲が強い人なのであれば、支配欲の深層心理を知り、欲求を抑えることで、人生をより快適に幸せへと導くことができます。

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もしも、あなたが支配者タイプなら…

パートナーを自分の思い通りにしようというのが、そもそも間違いです。

あなたが本来の能力を発揮しなければ、本当の満足感が味わえないように、パートナーとの関係も、そこで愛が花聞かなければ心理的には満足感は得られません。

愛の力は支配欲よりもずっと面白くてロマンチックで、素晴らしいものです。

愛し合うことによって、今までにないような素晴らしいセックスを経験したり、感動的な瞬間を共有したり、精神的に落ちこんだときに、二人で力を合わせて立ち直ったりすることができるようになります。

またパートナーとの関係は、あなたが本来持っている力を伸ばすきっかけにもなります。

パートナーに、支配者としてのあなたとは別の素顔をおぼろげながらでも理解してもらうことで、あなたは変わっていけるのです。

人を支配する支配欲を抑えることができれば、あなたはパートナーのサポートを受けて、自分の能力を伸ばしていけます。

愛に身をまかせてみましょう。

愛する人との心の絆を深めることによって、あなたは、心理的にものびのびと本来の力を発揮することができるようになるのです。

 

自分の持っている能力に気づく

自分が本来持っている能力を発揮できるようになれば、人を支配したいという支配欲も抑まってきます。

自分の思い通りにやっていいことと、そうでないことが見分けられるようになるのです。

今のあなたは、自分の本来の能力に対する自信を失っています。

あるいは、その能力に気づくチャンスがなかったのかもしれません。

それがどんな能力なのか自分で分かりますか?

分かれば、それを書いておきましょう。

分からなければ、その能力の芽が摘み取られたと思われる時点にまで遡ってみましょう。

自分にどんな能力があるか分からないときは、子供のときの最も辛かった経験を思い出してみるといいでしょう。

そして、その経験があなたの能力が伸ばされなかったことと関係があるかどうか、考えてみましょう。

そのとき、あなたが直感的に感じたことを無視されたりしませんでしたか?

「おまえには体操の才能はないよ」「下手くそな絵」というようなことを言われませんでしたか?

「頭が悪い」とばかにされませんでしたか?

あなたの長所が否定されたり、攻撃されたりしませんでしたか?

ひょっとしたらその時点で、あなたが本来持っている能力が潰されてしまったのかもしれません。

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自分を伸ばすための努力を始める

自分の力を活かせるようになれば、支配欲を抑えることができ、あなたは変わります。

それがバレエの才能であれば、例えあなたが今50歳であっても、バレエのレッスンを受けましょう。

非現実的な事かもしれませんが、これまでずっと静水器販売の仕事をしてきたけれども、実は機械いじりが大好きというのなら、学校に戻って、エンジニアリングの勉強をしましょう。

絵を描くのがうまげれば、美術のクラスを取りましょう。

とにかく、一か八かやってみましょう。

今からでも遅くはありません。

自分の本来の力を伸ばすことができれば、人を支配することでは得られなかった大きな満足感を味わうことができるはずです。

 

怒りを溜め込まない

持てる能力を発揮できなくなったために、あなたの心の中では怒りがくすぶり続けているはずです。

腹が立ったら、すぐに原因をはっきりさせて、怒りを溜め込まないようにしましょう。

心理学の研究者によれば、誰でも一日に少なくと十回くらいは腹を立てているそうです。

前を走っていた車が交差点の真ん中で止まったために、自分も交差点内で立ち往生してしまった…

コンピュータのキーボードのスペースキーが壊れた…

明け方にゴミ収集車の騒音で目がさめた…

休暇旅行に出かける十分前に温水器がこわれた…

など、腹の立つことはいくらでもあります。

怒りをためこむのは危険なだけです。

腹が立ったら、その場ですぐに始末をつけましょう。

怒りの原因をはっきりさせるために、毎朝「今、何に腹が立ってる?」と自分に問いかけてみましょう。

腹の立つことが見つかったら、それを書き出してみましょう。

日々の生活の中にもたくさんあるでしょうし、また、子供の時から親に対して抱き続けている怒りに気づくこともあるでしょう。

怒りに敏感になりましょう。

 

思い通りにならないことを1つ作る

家の中を綺麗にしておかないと気の済まない人は、一週間掃除をしない部屋を一部屋作りましょう。

相手が話している途中で話の腰を折り、自分の好きなように会話を進めてしまう人は、「一週間、人の話を邪魔しないようにしよう」と誓いを立てましょう。

パートナーを自分の思い通りに操りたがる支配欲が強い人も、まず、自分のそういう癖を自覚しましょう。

すると、 どうなるでしょう?

人を思い通りに操るのをやめても、世界は終わりにはなりません。

あなたが人から愛されなくなることもありません。

これまで人を支配することに使っていた支配欲というエネルギーで、これから何ができるか考えてみてください。

 

支配欲が不幸を呼び込む可能性は高い

これはもちろん価値観によりますが、支配欲で満足感を得る代わりに失うものは大きく、それは信頼と人です。

信頼と人を失ってしまっては、いつまでも孤独におびえたままで、新たな友人探しもしなければなりません。

支配欲が不幸を呼び込む可能性は高く、信頼と人を失う原因になりかねない、ということを覚えておきましょう。

また、「独占欲が強い男女の心理的特徴5つ」もセットで読んでみましょう。

独占欲と支配欲の心理状況は非常に類似しており、共通点がたくさんありますので、こちらの心理状況も知り、現在の自分の心の闇をもっと知ってみましょう。

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