人に見られている気がする心理と対処法

人に見られている気がする…という悩みを持つ人は日本に多く存在します。

なぜ日本に多いのかという理由は、後々ご説明させてもらうとして、恐怖症の4つの種類や心理状況など、今回は専門家目線であなたが今知りたい情報について、まとめてみました。

また誰でも簡単にできる対処法もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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恐怖症は主に4つに分かれる

自己視線恐怖
症自分の視線が相手(第三者)に対して、不快感を与えるのではないか、と考える症状である。

他者視線恐怖症
人の視線を極度に恐れる症状である。

正視恐怖症
人と距離が近いときに、目を合わせることに恐怖を抱く症状である。

脇見恐怖症
視界に人が入ってくるだけで、その人に対して、何かしらの信号のようなものを送っていると考える症状である。

参照元:視線恐怖症

人に見られている気がする心理と対処法をご紹介する前に、まずは4つの恐怖症が存在するということを知っておきましょう。

あなたはどの症状が当てはまっているでしょうか?

これら4つの対処法は全て自分の考え方次第で対処は可能です。

次の項目では、人の目線が気になるようになっていく行程を見ていくことにしましょう。

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他人の視線が気になるのはなぜか?

ある女性患者の実話を例に、どういった事が原因で人に見られている気がするようになっていくのか、工程を簡単に説明していこうと思います。

彼女は仕事のできる女性で、また男性を超越したいという欲求が強かった。自信家でもあり、それに見合う能力にも恵まれていた。しかしある日、叱られたことをきっかけに彼女は自信を失った。そして、自分はダメな人間であるという思いが次第につのり、それまでの積極性やバイタリティーはどこかに消えてしまい、引っ込み思案になった。

この女性の実話ですが、さらに事態は悪い方向へ進んでいきました。

いつからか、自分のことを周囲の人聞がバカにしているように感じ始め、会社で数人が話をしていると、自分のことを噂しているように思いだし、ついには同じ課の人間が一団となって、自分をクビにしようと画策しているのではないかという妄想まで抱くようになったそうです。

彼女のケースとまではいかなくても、大なり小なり、誰もが他人の視線を気にして生きている。

特に日本人はひとり突出することを恐れ、「横並び」で安心する傾向があるから、なおのこと他人の視線が気になるのです。

 

視線が気になる心理と対処法

自分の殻の中に閉じこもって、自然現象や他人の行動がすべて自分に関係していると考える心理を、精神医学では「関係妄想」と呼びます。

感情が敏感な人ほど、このような状態になることが多いということが分かっています。

それは人間の心の中に、自意識というものがすんでいるからです。

いかに謙虚な人間でも、自意識がゼロということはあり得ません。

思春期の頃、多くの若者の悩みのタネである赤面症も、この関係妄想と大いに関係しています。

ここで一つ、実際に赤面症の克服法を参考にしてみましょう。

思春期の頃に、通学電車の中で何度か顔を合わせた女性がいたとし、ある日その視線を感じたとたんに少年の鼓動は高まり、顔がほてるのを感じる。真っ赤になってはみっともないだろうと思えば思うほど、少年の顔はますます赤くなっていく。この少年が赤面症を克服したのは、赤くなるまいという思いを捨てたときだったそうです。

他人の視線が気になるのもこれと同じで、「人からどう思われたってかまわない」と開き直ったとたん、他人の視線から解放されることになることはあり得ます。

そして実際にこのような開き直りで、視線から解放された患者さんは多く存在するのです。

 

カウンセラーに聞いてもらう

もしも自分一人で克服することは難しいと感じたのであれば、迷わずカウンセラーに行きましょう。

ゆっくりと話を聞いてもらい、克服までのステップを聞いてみましょう。

そして自分なりに計画を立てて、ステップを一つ一つクリアしていくのです。

少しめんどくさいかもしれませんが、カウンセラーさえ間違わなければ、必ず克服することは可能です。

大事なことは話を聞いてもらう相手を間違えないこと。

お金のことしか頭にないような人を選んでしまえば、もちろん症状は回復する可能性は低くなってしまいますので。

 

早めに対処しておきましょう

他にも個人でできる対処法は存在しますが、自分に合った対処法を実行するのがベストでしょう。

そのためには、やはりカウンセラーに頼るべきかと思います。

なぜなら素人一人が頑張るよりも、カウンセラーに頼る方が、効率的でさらに経験もあるからです。

少し出費はかかりますが、こういった恐怖症を放置しておくと、社会に出た時に何かと困ることが多くなってしまいます。

長い目で見れば、やはり早めに対処しておくことに越したことは無いのです。

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