好きな人との会話で好意を伝える方法

リスクを承知で自分のことを話してみる

相手に好意をやんわりと伝えるおすすめの方法は、自己開示である。

人にきくばかりでなく、自分のことも話すのである。

これは、私はあなたを信用しているのです、というサインになる。

 

ただし、正直にしゃべったことを相手が人にもらしてしまい、いやな思いをすることがあるかもしれない。

そういう人には、今後は自己開示しなげればよい。

しかし、最初はとにかくある程度のリスクをおかす勇気をもつことである。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」である。

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自分は大学を出るのに6年かかったとか、幼い頃に両親が離婚したとか、自分の給料から弟の学費を援助しているとか、あるいは数年後には勤めている会社を辞めアメリカに留学するつもりだとか、将来的には田舎に帰って家業を継ぎたいといった人生構想を自己開示する。

そうすれば、相手はこちらをいっそう理解し、心を許すようになる。

ところがここで再び、相手が自分の自己開示を受け止めてくれないことがある。

喋るんじゃなかったと後悔することもある。

 

もし、不成功に終わったら、その人とのつきあいはほどほどにすればよい。

自分が自己開示したからこそ、その人がどんな反応を示す人かが早期発見できたわけで、自己開示しなければいつまでも悶々と片思いを続けていたかもしれないのである。

ものは考えようである。

いずれにせよ、ある程度危険をおかす勇気をもって、自己開示しないと人とのかかわりがもてないのはたしかである。

心を表現し、心を伝えるABC

まだ個人的にさほど親しくない異性にかかわっていくとき、この大技法として、質問技法と自己開示法を挙げたが、これを補う技法がある。

それは表情、しぐさなどのいわゆるボディ・ランゲージ、つまり非言語的表現の工夫である。

まず声である。

 

昔から「恋をささやく」という表現がある。

人の心にしみ込む声とは、ささやくような声である。

 

たとえば、催眠療法をほどこすセラピスト(心理療法家)は、決して大声で語りかけない。

甲高い声も出さない。

早口ではない。

かといって、ぼそぼそした声ではない。

あるいは、軍隊調の歯切れのよい言い方でもない。

 

要するに、相手の心にしみ入る声である。

セラピストでないふつうの人は、なるべく自分の声を聞きながら話すとよい。

無我夢中で話すと早口、高音になりがちである。

 

第二は表情。

楽しい話をするときは楽しい顔で、つらかった話をするときは苦渋がにじみ出るような顔でといった具合に、顔つきと話の内容が一致するように配慮するのである。

父の死を語るときにニヤニヤしたり、試験に受かった話をするときに通夜のようなしめった顔つきをしたのでは、人の心を打たない。

魅力がないのである。

 

表情は英単語を暗記するときのように、ある程度機械的に「こういうときにはこういう顔で!」と覚えておくとよい。

プレゼントをもらったときはこんな顔で、待ち合わせ場所で出会えた瞬間はあの顔で、という具合に。

つまり、いくら心の中でよろこんでいても、そのよろこびを相手に伝えなければリレーションはつかない(構えのない心のふれあいには至らない)といいたいのである。

 

第三は視線。

「目は口ほどにものをいい」とか「目で人を射る」という表現があるように、紫敵な恋愛をするために、目は気持ちを伝えるチャンネルである。

相手の話を聞くときは相手の顔を見て、そうか、そうかとうなずかないことには「聞いていますよ」ということが伝わらない。

 

自分が相手に語りかけるときも、相手の顔を見ながら話さないと心が伝わりにくい。

目を閉じたり、うつむいたり、きょ ろきょろしながらの会話はきわめてよくない。

 

第四は服装。

誕生祝いに招かれたときなどに、スウェットのようなあまりにラフなスタイルで来ると、こちらの祝福の念が伝わらない。

また、ごく普通のデートのときにあまりにフォーマルな服装だとよそよそしいし、カジュアルな気持ちになれない。

要するに状況にフィットした服装を考えることである。

 

第五は立て振る舞いやジェスチャー。

音をたててコーヒーやスープを飲む、貧乏ゆすりをする、足を組んで食事をする「おはよう「さようなら」のあいさつがない。

自分はさっさと席に座り相手に椅子をすすめない、頭髪・口臭・体臭への無配慮などは避けるべきである。

要するに、接客業の心構えで臨むのがよい。

 

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